啓明学館高等学校 新着情報

校長コラム 2月

 新年が明けてもう1ヶ月が過ぎました。1月2月は3年生の皆さんは大学受験や入社に向けた新しい環境への準備で忙しくなります。各大学からの課題や会社からの指示事項を行なわなければなりません。のんびりと高校生活を過ごすわけにはいきません。「光陰矢の如し」といいます。時間は待ってくれません。日頃からの心構えや準備が大切です。

 

東京オリンピック・パラリンピック出場を目指すある選手が今の気持ちを問われたとき、こう答えていました。「人のせいや、コロナウイルスのせいにしたくない、いま自分にできることに全力で取り組んでいくだけです。休むことはできません。」本当に前向きな姿勢だと思います。人それぞれ目標は異なっても、その達成に向けた気持ちや姿勢は同じです。今の環境の中で何ができるのかしっかりと考えたいものです。どうすればできるのか最善の方法を見つけ頑張ってください。先生たちも力になり支えていきます。

 

 話は変わりますがなぜ2月は他の月に比べ日数が少ないのでしょう。現在の暦の誕生は古代ローマ時代と言われています。最初は農耕を行う今の3月から12月までしかなく、農耕を行わない冬は、暦はなく空白だったそうです。しかし60日余りも暦がないのはさみしいと後から1月2月をつくり、2月を最終月としました。つまり10ヶ月であったものが12ヶ月になったわけです。その名残で今の9月は英語でSeptemberといいますがSeptは7を示し10月はOctoberOctoは8を示すそうです。2月が最終月であったため1年365日に合わせるため日にちの調整を2月で行い少なくしたそうです。興味のある人は調べてみてはどうですか。

  

 問 今の7月July  8月Augustは古代ローマ帝国時代の皇帝の名前が由来と言われます。それぞれ誰でしょう。世界史にでてきた有名な人です。